【〈ODS/鬼木デザインスタジオ〉が設計を担当した 「Ambientec GALLERY」が スカイデザインアワード銀賞を受賞】

今年2月、横浜にオープンした「Ambientec GALLERY」その空間設計を担当した〈ODS/鬼木デザインスタジオ〉が、Sky Design Awards 2023 Retail Design 部門にて、銀賞を受賞しました。

※「Ambientec GALLERY」”REFLECTOR”に関する詳細は こちら

※「Ambientec GALLERY」予約ページは こちら

 

 

SKY Design Awards とは?】

カナダ、香港、日本という異なる3地域を拠点にしつつ世界に向けて優れたデザインの発信や業界の活性化を図る活動を続けてきたMerci Magazine (メルシーマガジン) によって設立された Sky Design Awards は、無限に広がる空のように、デザイナーの可能性を広げ、視野を広げる機会を創出することを目的とています。

建築、インテリアデザイン、ビジュアルアート&グラフィックデザイン、インダストリアルデザインの各分野において、社会的に意義のあるインパクトを与える優れたデザインの功績を称えます。

SKY Design Awards: www.skydesignawards.com

 

 

ODS/ 鬼木デザインスタジオ
代表 鬼木 孝一郎


1977年東京都生まれ。少年時代を英国で過ごし 、早稲田大学にて建築を学んだ後 、組織設計事務所の日建設計に勤務。その後、nendo入社。10年間に渡り国内外の空間デザインを手がける。
 
2015年鬼木デザインスタジオ(ODS)設立。主な作品に、コスメブランド店舗「SHIRO砂川本店」、アサヒグループの社員ラウンジ「Asahi Terrace」、京都祇園の町屋を改修した「HERMES GION-MISE」等がある。2019年に銀座のギャラリー「THE GINZA SPACE」にて個展「CORD/CODE」を開催。Sky Design Awards 金賞(2020,2021,2023)、International Design Awards 金賞(2020)、日本空間デザイン賞銅賞(2020)等、受賞歴多数。
 
 
 
 

2009年7月 株式会社アンビエンテック設立。

水中撮影機材の開発・製造という技術的バックグラウンドを持つ、異色のポータブル照明ブランド。良質なものをできるだけ長く愛用したいというユーザーに向けた設計開発思想は、独自のLED制御技術で高品位な灯りを実現するだけでなく、使用する素材の質感や実力派デザイナーを起用した個性的なデザインにも表れている。

国際的ブランドを目指すために、新作発表の場をヨーロッパに移し、2021年は3つのコレクションを新製品として発表、日本の照明ブランドとして初めてミラノサローネ本会場(supersalone2021)への出展を果たす。2022年には、ミラノサローネ前夜祭「ガラ・ディナー」のスポンサーに抜擢され、120個のランプが第60回ミラノサローネ開催前夜を照らした。

2023年4月、ブランド初となる「Euroluce / エウロルーチェ(国際照明見本市)」にて新作の発表を行う。